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【初回生産限定】レッドクリフ Part I & II DVDツインパック

【初回生産限定】レッドクリフ Part I & II DVDツインパック

【初回生産限定】レッドクリフ Part I & II DVDツインパック
定価: ¥ 5,985
販売価格: ¥ 4,476

人気ランキング: 385位
おすすめ度:
発売日: 2009-08-05
発売元: エイベックス・マーケティング
発送可能時期: 通常5~9日以内に発送

この内容、この映像でこの価格
巨匠ジョン・ウー監督の特徴である大迫力の流れるアクションも、白い鳩も健在です。
赤壁の戦いをこういう形で観ることが出来るなんて感動です。

なんだかねー
ストーリーは確かに微妙なとこあるけどそんなに悪いとは思わないかな。だけどせっかくの初回限定なのに特典のケースは薄いただの箱だったし‥ さすがavexだなーって思いました。

三国志の膨大なシーンが読後の残像として既読の人には残っていて、その残像が実像として展開する『幸せ』がこの映画にはある
映画はPart1が中国では2008年7月10日、日本では2008年11月1日リリース。Part2が中国で2009年1月8日にリリース。日本では2009年4月10日にリリース。制作費は100億円と言われている。吉川三国志で言うと、Part1が第四巻、Part2が第五巻にあたる。三国志を読んだ人間でこれを観たくないという人はおそらくいないだろうし、やはり期待してみてしまうだろう。その期待にジョン・ウーは見事に応えたとぼくは思う。

まずなんと言っても特筆したいのは殺陣の素晴らしさだとおもう。小説で読んだものを映像化するというのはかなり難しいと思えるが、この映画は関羽は頭の中のイメージ通りの関羽だし、張飛は頭の中のイメージ通りの張飛だ。劉備・曹操・周喩・孫権そして孔明まで、全てが頭の中のイメージ通りだ。しかも彼等がイメージを遙かに凌ぐ殺陣を見せてくれる。そのリアリティに感動した。

この映画は両編を観て思ったが、三国志を読んだことがある人と未読の人では観た後の感想がまったく違うものになってしまうだろう。と言うのも三国志の膨大なシーンが読後の残像として既読の人には鮮明に残っていて、その残像が実像として展開する『幸せ』がこの映画にはあるのだ。それ以外にもここはこう脚色したのか、とか思いながら観てしまう。未読の方はそういったものが一切無いから、観ての感想とか感慨がまったく異質のものになってしまうと思うのだ。ジョン・ウーは間違いなく自分の中の読後の残像を映像化しているな、と既読のぼくは思った。

実に見事な映像化で感動した。まるで吉川三国志の言霊が映像になったようだ。ラスト・シーンなどはまったく原作とは異なっているのはやむを得ないのかもしれないが残念な気持ちがした。そうは言ってもここまでの映像化に成功したのは素晴らしいと思う。是非とも三国志を読後、観て欲しい作品だ。

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