Top >  今日のお奨め映画DVD >  パーフェクト・ストレンジャー

パーフェクト・ストレンジャー

パーフェクト・ストレンジャー
ブルース・ウィリス
パーフェクト・ストレンジャー
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 2,953

女性新聞記者のロウィーナは変死した幼なじみの事件の調査を開始。最も有力な容疑者は大富豪で広告代理店のトップであるハリソン ...

人気ランキング: 360位
おすすめ度:
発売日: 2008-02-20
発売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発送可能時期: 近日発売 予約可

女性新聞記者のロウィーナは変死した幼なじみの事件の調査を開始。最も有力な容疑者は大富豪で広告代理店のトップであるハリソン・ヒルだ。だが調査が進むに連れ、彼女の恋人や親友まで疑わしき点が現われるように。はたして変死事件の真相とは!?
 この映画、やたらとラスト7分11秒のドンデン返しばかりが謳われているが、冷静にストーリーを見ていると実はアッという間に事件の真相が見えてしまう。特にミステリー映画を見慣れている人ならば、逆にその7分11秒の宣伝文句は頭からはずしていないと損かも。そもそも演出的にもドンデン返しをしようという考えなく、撮っているのが明らかだからだ。むしろ犯人の心理を推察しつつ見ていたほうがよっぽど楽しめるし、ハル・ベリーやブルース・ウィリスらスターたちの演技合戦を楽しむほうが良いと筆者は思う。そうすれば実は誰もが秘密を抱えており、誰もがダークサイドを隠して生きている、人間を信頼することが難しくなった現代の問題点が浮き彫りになってくるからだ。(横森文)

映画を評価する場合に注意すべきは...
有能だが不運にもスクープを権力でつぶされた女性記者の友人が殺人事件の被害者となる。大企業の名がキーワードとなり、記者は真相解明に乗り出す。最後は友人さえも疑わしくなるなかで、犯人と動機が明らかになる、というサスペンス映画。

このようなジャンルの映画が多数ある中で、斬新さを出すためには脚本が凝ってなくてはならない。そういった意味で、『ほう、なるほど』いう結末に、自分は十分に楽しめた作品である。また、配役のバランスも悪くないように感じた。他の方が述べているように、『絶対騙される』というコピーを聞いてしまうと、登場人物がそろった時点で、いかにも犯人らしくない人物が2-3人にしぼられるので、だいたいその中に犯人がいるだろうと推測できてしまう。で、実際にその中にいるのだが、全体の整合性もとれているので映画としての完成度は高いと思う。犯人が分かってしまったとしても、トリックまでばれてしまうような伏線は途中にはほとんどないので、(まぐれで)当たったからといって本作品の価値が下がるとも思えない。現実に、他の人物が犯人だったとしてストーリーをシミュレーションしてみると、以外と矛盾なく話を作ることもできるが、本作品の結末と比較して勝っているとは言いがたい。

映画を評価する場合に注意すべきは、コピーと作品内容の解離については強く問うべきではない。コピーは制作会社ではなく、日本の配給会社が作っているのだから、それを映画そのものの批判にするのは的外れなように感じる。もちろん、本コピーは先入観によって作品の面白さを半減させていることには違いないが、批判されるべきは配給会社のセンスのなさだと思う。自分はなるべく前情報なしに、映画を見ているので、本作品については値段以上に楽しめた。星4つの評価。

確かに騙されましたが
「ラスト7分11秒、あなたは絶対騙される!!」とは、好奇心をくすぐる、いいキャッチコピーだなと思うけれど、裏を返せば、途中どんな展開になっても、どんでん返しがあるよ!! という意味だから、ミステリ映画としてはかなり損なコピーかもしれない。

ちょっと前の推理サスペンス映画のことを思うと、携帯電話やインターネットを多用し、時代に即した設定になってはいます。でも、ブルース・ウィリスが大手広告代理店のCEOが似合わない。(苦笑) 怪しそうな人物がいっぱい登場するし、ヒロインの名前がいくつもあったり、元恋人と被害者の三角関係など、むりやり複雑にしている感じ。
イマイチ、サスペンス感がない。一応、『最後の?』のうたい文句もあるし、ハル・ベリーのお色気と変態的な要素で最後まで見せるけど...。

確かに最後の7分11秒は、以外と言えば以外だった。それはまぁいいとして、ヒロインのハル・ベリーを『嫌なやつ』キャラにさせた点が失敗。このキャラクターに感情移入しないまま、どんでん返しを迎えるので、せっかくのオチも「フーン」程度にしか感じない。このネタで驚かしたいのなら、ヒロインに対して観客をより深く感情移入させるべきだった。
オチ映画は「ユージュアル・アスペクツ」がピークだったのかなぁ。まぁ、ミステリのオチのバリエーションってそう無いのかもね。

皆さんはいかがでしょうか??
私は某サイトでの本作に対する批評合戦を閲覧してから劇場で鑑賞しました。その為、本作に対して良い意味でも悪い意味でも、多少の知識を仕入れてからの鑑賞でしたのでこのような批評となりました。つまり『まあまあ楽しめました』ということです。先述の批評合戦では→『看板に偽りアリ!』とか『テレビの2時間サスペンスドラマ以下のミステリー!』とか『宣伝文句の【ラスト7分11秒までアナタも必ず騙される!】は大ウソだ。上映開始後、約30分で殆ど大半の観客はミステリーの真相=真犯人を見抜くだろう。三流、四流の下らない期待ハズレのミステリーだ!』などという、かなり厳しい批評を見てから私は本作を鑑賞=つまり期待をせずに、あんまり面白くない作品なんだ。と、非常に冷めた精神状態で鑑賞したせいでしょうか?私は割と本格ミステリーとして楽しめました。期待をせずに観たせいでしょうか?劇場公開時かソフトのレンタル&発売後かを問わず、この作品を観た方の意見や批評、評価をたくさん見てみたいですね。劇場公開時の某サイトではかなり辛口の批評が溢れていましたので。お約束のドンデン返しもありますし、登場人物達が全て怪しく思える王道的な要素も健在です。この作品は奇をテラった奇抜で斬新な映画ではなく『ミステリーの真髄・王道的な展開の作品!』と思って観たら…割と楽しめるのでは?奇抜で斬新な衝撃作だと、胸いっぱいの期待心を抱いて鑑賞すると『期待ハズレじゃ?!!』という結果になるのかもしれません。ミステリー界はアメリカよりも、日本の方が遥かに優れているのかも?!?逆にサスペンスはアメリカの方が優れているのかも。余談ですが…今だにブルース・ウィリスを【ブルース・ウィルス】と病原体の如く誤表記される人が多いですね…。ヒドい時には【ブルース・ウィリアムス】の場合も…。今だにウィルスだと誤表記され続けている!=これが最大のミステリーかも?!?!

今日のお奨め映画DVD

お奨め映画を紹介します