それでもボクはやってない スタンダード・エディション
それでもボクはやってない スタンダード・エディション
加瀬亮

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 2,993
人気ランキング: 448位
おすすめ度:
発売日: 2007-08-10
発売元: 東宝
発送可能時期: 近日発売 予約可
加瀬亮

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 2,993
人気ランキング: 448位
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発売日: 2007-08-10
発売元: 東宝
発送可能時期: 近日発売 予約可
周防正行監督が10年のブランクを経て完成させ、これまでの作風を一変させた社会派の1作。電車内で痴漢の容疑をかけられた青年が、無実を訴え続けるも、証拠不十分のために起訴されて裁判で闘い続けることになる。監督が痴漢冤罪事件を取材して練り上げた物語だけあって、細部まで綿密にリアルな展開。これまでの裁判映画では描ききれなかったシーンがいくつも登場し、最後まで観る者を惹きつけて離さない作りになっている。
留置場での日常は、経験していない人には驚きの連続だが、最もショックなのは「疑わしき者は有罪」という警察や裁判所側の姿勢。取り調べでの自白強要はともかく、冷静に判断しそうになった裁判官が急に左遷されてしまうエピソードが強烈だ。被告人の青年役を演じる加瀬亮を中心に、キャスト陣もそれぞれの役を好演。電車内での痴漢に関わらず、ちょっとした運命によって、その後の人生が一変してしまう怖さは、本作を観た人すべてが感じるはずだ。(斉藤博昭)
司法の役割。
民主主義社会における刑事裁判において司法の役割とはなんだろうか?
被告人の罪状の真偽をあきらかにする?本編においてはそれもひとつの役割であって欲しいとおもうが、本当の役割は犯罪の「再発防止」ではないだろうか?
そのために裁判は時間をかける必要があり、単に「疑わしきは被告人の利益に」というものではないだろうとおもう。
この事例でいうならば、遅まきながら、「女性専用車両」を導入する方向へ進んでいることはひとつの成果だろうとおもう。
司法の役割が三権分立をより時代にマッチしたものへと変遷されていく事を望みたいとおもう。