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椿山課長の七日間 デラックス版

椿山課長の七日間 デラックス版
西田敏行
椿山課長の七日間 デラックス版
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 2,993
人気ランキング: 213位
おすすめ度:
発売日: 2007-06-08
発売元: ジェネオン エンタテインメント
発送可能時期: 近日発売 予約可

粗はあります.でも
2006年の映画で,個人的に「泣いてしまった」唯一の作品です.

設定が設定ですから,細かい粗はいっぱいあります.でも,すばらしかった.

最近「泣き」を強要されているような印象を受ける映画が少なくない中で,こういう「心の奥底からじわっとくる」作品は貴重じゃないでしょうか?

何度も観る映画じゃないけど,DVDを手元においておきたい.そんな一本です.

笑った、泣いた
浅田次郎の同名小説を映画化したファンタジーです。浅田原作の映画化『地下鉄(メトロ)に乗って』がイマイチだったので、どうかなと思っていましたが、結構、ジワリとくる映画でした。
死んだ西田敏行の甦り姿が伊東美咲というキャスティングの妙。相変わらず大根ながら(?)伊東美咲が大健闘で、上手く画面にはまり込んでいるし、同じ蘇りを演じる成宮寛貴、志田未来も同様にドラマを引き締めています。

主人公が甦って「妻が部下と浮気していた!」と、いきなり知る妻の秘密。さらに、息子、実父の秘密...。その描き方は、2段、3段オチといった感じで次から次へと重大なことを知らされ、緊張と緩和が活かされて上手いです。
甦った3人それぞれが目的に近づくのですが、ひとつひとつのエピソードの面白さもさることながら人間関係、それぞれの思いが連鎖し、見事に繋がってゆきます。ご都合主義の部分もあるけれど、笑いあり、感動ありのファンタジー映画だし、まぁ、いいでしょう。
ただ、あのエピローグはいらない。あのラストでスパッと終わった方がよかったと感じたのは私だけではないと思います。

ストレートな感動作
西田敏行さんが出てるから釣りばか日誌みたいにコメディが主で、後は少しだけほろっと
泣かせてくれる作品だと思ってました。だから軽い気持ちで見に行ったんです。で、見た感想はといいますと、本作はもちろんコメディ部分もあり
それらもおかしかったのですが、ところどころで入る
感動の場面で想像以上に泣かされました。そういう場面はある意味ベタなんだけど、
その見せ方がうまいんですね。わざとらしさがない。
特に親子の再会のシーンは台詞がないのに役者の演技だけでそうとう泣かされました。
あのシーンは特に必見です。後、伊東美咲さんも思ってたよりもよくていままで彼女が出てた
作品の中では一番の嵌り役ではないかと思います。とにかく出てくる役者さんそれぞれが
いい味を出していて、本作は人間の死を扱った作品なのにラストシーンはなんだか
ほのぼのとしてしまいました。その後のエンドロールで流れるコブクロの歌でまた
感動。本当にいい映画でした。もちろん,DVDは買います。

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