木更津キャッツアイワールドシリーズ 通常版
岡田准一

定価: ¥ 4,935
販売価格: ¥ 3,859
人気ランキング: 714位
おすすめ度:

発売日: 2007-05-02
発売元: メディアファクトリー
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余命半年と言われながら、“木更津キャッツアイ”として大暴れしていたぶっさんもついに亡くなり、3年がたった。キャッツのメンバーもつまならないケンカでバラバラに。でもみんなぶっさんの最後を看取れず、きちんと「バイバイ」を言えなかったことを悔いていた。そんなとき、唯一木更津に残り、市役所に勤めているバンビは、空から声を聞く。「If you build it,he willcome」と。「ぶっさん? 」バンビは、無我夢中で全国に散らばったキャッツのメンバー集めに奔走する。
連続ドラマのときから熱狂的なファンを持つ『木更津キャッツアイ』がついに完結。ぶっさんととキャッツの本当のお別れ「バイバイ」を、オールスターキャストで描く。ぶっさんが死んで3年後という設定ながら、現在と過去を交錯させる構成は、ドラマのとき同様。張りめぐらされた伏線が最後に解き明かされていき、ぶっさんの本音、キャッツの絆の深さ、家族愛、キャッツのみんなの成長と、親しい人が死ぬということがきっちり描かれる。笑いたっぷりの大騒動のあとに大感動が押し寄せるこの完結編は、ずっとこのシリーズを愛したファンは涙を堪えきれないだろう。岡田准一が、ぶっさんの最後をさわやかに演じきり、櫻井翔、塚本高史、佐藤隆太、岡田義徳、古田新太などなど、おなじみにメンバーも渾身の演技。宮藤官九郎の脚本もさえ渡り、見事な有終の美を飾った青春コメディの傑作だ。(斎藤 香)
ばいばい、ぶっさん・・・
笑いっぱなしの日本シリーズから一変、おもしろさはそのままにラストは胸を打つ感動作でした。
この作品で、みなさんもぶっさんにバイバイしましょう。
笑いと涙
日本映画の「勝利の方程式」は涙と笑い、義理と人情につきます。どんなに時代が変わっても、これは不変です。そして「木更津」は愚直にその方程式を貫き、代金を払って映画館に入る人のために、まさに「映画」らしい「映画」を作りました。その職人芸に感銘を受けます。このシリーズも永遠でしょう。
ばいばい、お気楽おばかさんたち
キャッツ5年間の集大成。ぶっさんとはこれで「ばいばい」。ぶっさんとお別れということで泣けるシーンもあるが、相変わらずのおばかぶりに爆笑の連続(笑)。
ドラマから5年がたち、バンビ(櫻井翔)は市役所に就職している(このあたりの始まり方は「ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY」にも似ている)。キャッツの仲間はバラバラになっており、木更津にいるのはバンビだけ。
バンビは次期市長選にかり出される(対立候補は美礼先生)が、宣伝カーでぶっさんの声を聞く。これをきっかけにアニとマスターを呼び戻し、市役所を辞め、ぶっさんの声に従って、フィールドオブドリームスよろしく「キャッツ スタジアム」を作り始める(までの紆余曲折が相変わらずお馬鹿、笑)。
すっかりSキャラとして定着した感のある栗山千明の陸自教官がうっちーをしごきまくり、脱走したうっちーを追いかけるドタバタも楽しい。
特典映像でクドカンは「よみがえりモノ」はハヤリなので、同じにならないようにしたと語るが、その通りぶっさんが(最初に出た後は)なかなか登場しないのでイライラするかも(タネ明かしで、そうだったと分かるが…)。
特典映像はTBSで放送された映画宣伝番組やメイキングなど満載で、まだ全部観きれていない。制作発表ではコメントにキーワードを2つ交えるというお約束で、キャッツメンバが変なコメントをしているのが楽しい。
相変わらずのキャッツらしいお話。ぶっさんのみならずキャッツメンバとの「ばいばい」をファンなら観ておくべき。