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ゲド戦記 特別収録版

ゲド戦記 特別収録版
アーシュラ・K.ル=グウィン
ゲド戦記 特別収録版
定価: ¥ 7,875
販売価格: ¥ 5,906
人気ランキング: 143位
おすすめ度:
発売日: 2007-07-04
発売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発送可能時期: 近日発売 予約可

宮崎駿の長男、吾朗が初監督に挑む。それだけでも興味津々の一作。原作は世界的ベストセラーで、宮崎駿も『風の谷のナウシカ』などに多大な影響を受けたと公言するファンタジー。全6巻の、とくに後半のエッセンスを抽出しながら、架空の世界「アースシー」における異変と、その原因を探る王子アレン、大賢人ハイタカ(ゲド)の旅をつづっていく。
人物の過去や行動の動機が詳しく語られないので、ある程度、基本設定を知ってから観た方がいい。吾朗監督は、人間の生と死など原作のテーマを追求しているものの、ストーリーテリングは、やはりまだ熟練とは言えない。ただ、満天の星空や、微妙な色で変化していく夕暮れなど、絵画のように美しい映像は印象的。全体の色づかいのバランスにも、過去のジブリ作品との違いが意識されているようだ。声優陣では、やはりハイタカ役の菅原文太が重厚。手嶌葵は透き通る歌声が心に響く。結末を含め、いろいろと突っ込みどころはあるが、巨匠の息子の初監督作として温かく見守りたい作品である。(斉藤博昭)

原作者のファンとして
監督は原作を読んだことがあるのか疑問に思った。
もし、読んだとして物語の租借が劇場作品のような解釈や判断だったとしたら
二度と監督はしない方がよいと判断しました。
「オルシニア国物語」や「闇の左手」、「所有せざる人々」などの他作品や原作者自身が推薦する作品を少しでも知っていればこのような改悪をするはずがないから。
このDVDを買うのは個人の自由だが、そのお金で原作本のゲド戦記や上記の作品を購入したほうがよっぽど有意義だし心に残る感動が味わえるはずだと思いました。
影響力の強い作品は賛否両論の狭間でその作品価値が見出されるものだが、いちル=グィンのファンとしてこの作品だけは絶対に認めることはできません。

原案 『シュナの旅』。
原案の『シュナの旅』がよく消化できている佳作。

父親が書いた絵物語『シュナの旅』を、
若い監督が「小説ゲド戦記」を舞台にして映像化。

沼地で「影(実は光)」と出会った悪役クモは、当たり前のように、影(実は光)に「去れ!」と命ずる。
・・・どうやら影とクモは初対面ではないらしい。
「なるほどーー、悪役クモがアレンから光を奪って父親を刺させたのか!」

悪役クモを倒して一件落着、というシンプルな話になりました。
クモが滅びると、映画の冒頭で暴れていた竜たちも、平和に群れ飛ぶようになり。。

小説とは似て非なる物語。
なんもかんもクモが悪い、と。
・・・最後のクモの変化のシーンは、なぜか絵柄が「ルパン三世」。

イタイわ・・
小さな頃ナウシカを見ました。大人になった今でも心に残る作品でした。
大人になって、ゲド戦記を見ました。
悲しくなりました。ありがとうございました。

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