武士の一分
木村拓哉

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,120
人気ランキング: 35位
おすすめ度:

発売日: 2007-06-01
発売元: 松竹
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山田洋次監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、藤沢周平原作小説の映画化。役目のため失明した下級武士を支える妻と中間、そして一分を通すため復讐に挑む侍の姿を描く。主役の武士に木村拓哉。その妻に映画初出演の壇れいが扮し、新鮮な存在感を見せている。
山田監督の作品は、一点一画を疎かにしない、きちんとしたドラマを描くことに定評があるが、『武士の一分』においてはそれが堅苦しさではなく、娯楽映画としての完成度を高める方向に作用している。前半。城中で毒味をする武士たちが、横一列に並んで役目を果たす、その軽快な動きの楽しさ。木村拓哉という絶妙な素材を得た山田監督の演出ははずみ、時折“SMAPのキムタク”をも見せて笑いを誘う。ドラマが佳境に入ると同時に、徐々に緊張感が増してくるが、息苦しさを感じさせることはない。木村の侍が復讐をとげる、その決闘シーンは良質なアクション映画さながらのテンションと迫力を誇示。その後に描かれる、ほろりとさせられる結末。そしてどのような武士にも守るべき一分があることをさりげなく示唆する、その優しさと余韻の豊かさ。娯楽映画として、完璧な出来である。(斉藤守彦)
期待を裏切りません!
前作二つも見ましたが、本当にクオリティが落ちないと言うか、期待を裏切らない作品で感激しました。
後味の良さでいったら、全作品中No1でしょうね。前作までは最後が少し切なかったのでほっとしました。ただやっぱりなんかひねった方がよかったのかなぁ・・・とも思ったりw
キムタクも最初は彼である必要はあんのかな、と思って見てましたが、途中からその独得のオーラとキャラクターがハマってバッチリのめり込んでしまいました。時代劇もっと出て欲しいですねw
とにかく話題性も内容も一級品なので、DVDで何度も見直してほしい映画でした。
悲しくなった。「時間感覚」がわからなくなった。
すでに、原作は大昔読んでいた。
映画館で観たときは「経過した時間」を感じることができていたように思う。その後、原作を読み返し、再度映画館で観る。そして、このDVD版。あっと言う間に終わりを迎える。「時間の経過」が早すぎてついて行けない。
この「時間感覚の喪失がある」ということを知ったというのが今回の発見。
山田洋次監督 時代劇三部作の最後。と、いうふれこみであったが、『たそがれ清兵衛』は、まさしく脚本は、創作であり、藤沢周平も苦笑しているであろうと思った。名前だけ盗用。だから、生き生きとしていた。その次の作品、今回の作品。期待はずれに終わった。いずれも、原作重視、少し変えただけという作品。
観客動員し、DVDも売るためには、いかに苦労しているのかわかる。下手な俳優、うまい俳優、とにかく話題を作り、宣伝していく。凄い。コウでないと山田監督は松竹の救世主としての役割を果たすことができないのかもしれない。
DVDでも感動しました
娘と妻と一緒にDVDを見ました。今までの経験だと、映画館で感動しても家で見たときには気の抜けたビールみたいな印象を受けること常です。ところがこの作品に限っては最後の場面でやっぱり泣けました。家族に泣いているのを悟られないように、トイレに行って鼻をかみました。やはり良い作品はどこで見ても良いです。娘も感動したと言っていました。買って良かったです。