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ストロベリーショートケイクス

ストロベリーショートケイクス
池脇千鶴
ストロベリーショートケイクス
定価: ¥ 4,935
販売価格: ¥ 3,859
人気ランキング: 642位
おすすめ度:
発売日: 2007-04-25
発売元: ハピネット・ピクチャーズ
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

もがきながら進む
日本で生きる同年代の同性として、彼女たちの苦しさに強い共感を覚えた。
心情だけでなく金銭面からも、彼女たち、日本の若年層の未来が楽観できるとは思えないということを含め、現実の中でもがく「彼女たち」がたくさんいることを多くの人に感じてもらえたらと思う。

作品としては、他の人もコメントされていたが塔子、秋代に比べて他の2人は見劣りする。池脇千鶴に「ジョゼ」の輝きがないのは何とも残念。今後に期待。

若すぎた二人のすれ違う気持ち
この映画を見た感想は、若い女性向けの映画。または原作ファンのために実写化した映画。

R-15指定で、性描写のシーンもあるが、最近の傾向からはライトな感じだが、秋代(中村優子)と菊地(安藤政信)のシックスナインのシーンはチョット過激かも。

原作を知らないので、どんなストーリーが展開されるか予測もできないが、4人の若い女性の心情は良く描かれていたと想う。

こけおどしにも見える演出もあり、デリヘルの秋代は棺桶からの起床シーンから始まる。秋代には思い続ける相手がいるが気持ちを隠して、友達としてずっとつきあってきた。里子(池脇千鶴)はデリヘルの電話係だが、少女っぽいうぶな感じが良く出ていた。拾った石を神様と呼んでお祈りをするが、そのときの気分でお祈りの内容が全く逆になったたりするが楽しい。

ちひろ(中越典子)はOLである意味一番「普通」な女性だが、結婚願望がつよく、つきあう男からは敬遠され気味。塔子(岩瀬塔子)はちひろのルームメイト(?)で、イラストレーターとしてそこそこ売れ出しているが、人には言えない苦悩を抱える。

若い女性の姿が良く描かれていると想うが、やはり登場人物に思い入れできないと映画は楽しめない。若い人には共感できる映画化もしれないが、中年のオジサンにはいまいちだった。

涙がでました
『風たちの午後』『三月のライオン』から、もう十数年矢崎監督の
とりこですが、『三月のライオン』の趙方豪さんの甥にあたる方が
ラーメン屋さんのリー役で出演されてたり、他にも奥村公延さん、
伊藤清美さんと、お姿拝見するだけで涙がでてしまいました。

撮影はもちろんん石井 勲さんで、ところどころちりばめられた
赤ちゃん、おかあさん、電車の音、東京の風景、私にとっては
『三月のライオン』の世界をもう一度見れたような。

もともと魚喃キリコさんが矢崎監督の『三月のライオン』の大ファンと
いうことで、デビュー前からこの映画に浸かったという事が同じ
ファンとしてよくわかり、また本当に羨ましいの一言。
塔子役もナチュラルで驚きました。

『花を摘む少女 虫を殺す少女』も早くDVD化してほしい!!です。
そして、矢崎監督の新作を楽しみにしております。

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