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守護神

守護神
ケビン・コスナー
守護神
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 2,993
人気ランキング: 80位
おすすめ度:
発売日: 2007-06-20
発売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
発送可能時期: 近日発売 予約可

日本の“海猿”と同じ仕事であるアメリカの沿岸警備隊を舞台に、カリスマ的な実績を誇った元レスキュー・スイマーと、若き訓練生の関係をドラマチックに描く。救助作業中に仲間を亡くしたことで現役を退き、育成学校の教官となったベンが、新入生で元高校の水泳チャンピオン、ジェイクに才能を見出していく。過酷な訓練の末、一人前のレスキュー・スイマーとなるジェイクだが、現場では思いもよらぬ試練が待っていた。
ケビン・コスナーがこれまで演じてきた正統派ヒーローとは違う魅力を発揮。辛い過去を引きずり、妻との関係もぎくしゃくするベン役を、屈折感たっぷりに演じている。対するアシュトン・カッチャーは、一本気な性格のジェイクで、初のシリアスな大役を見事にこなし、観客の共感を誘うことに成功。訓練シーンがやや長いが、後半、アラスカに舞台を移しての実地シーンでは、セットやCGも違和感なく合成され、スペクタクルな迫力を生み出している。ラストもちょっと驚きで、『トップガン』『愛と青春の旅立ち』といったハリウッドの王道的成長ストーリーの香りを受け継ぎつつ、意外な展開に新しさを感じさせる。(斉藤博昭)

主人公ふたり、それぞれのストーリーが楽しめた
私も、たしかに“海猿”とか“愛と青春の旅立ち”とストーリーラインが似ていると思いました。ただこの映画には決定的に違う点があります。この映画の主人公はふたり、苦悩する教官、伝説のスイマー(教官)を超えることに闘志むき出しの訓練生です。それぞれのストーリーが同時にすすみ、理解し合えるまでのストーリーが緻密でとても楽しめました。

胸が熱くなる!
ストーリーはわりと平凡で、あっと驚くどんでん返しもなく、ラストの展開も何となく読めてしまう、海難レスキューが題材のありきたりなヒューマンドラマです。しかし、感動を誘う場面ではきっちりと感動でき、胸が気持ち良く熱くなり、鑑賞後の満足度はかなり高かったです。 この映画の魅力は、主演の二人によるものが大きいでしょう。初老にさしかかったケビン・コスナーのいぶし銀のような演技と、若手のアシュトン・カッチャーの爽やかな演技が、絶妙なケミストリーを生んでいたように思います。 名救命士としての輝かしい記録を持つ、寡黙なコスナーと、心に傷を持った勝ち気で野心家の若者のカッチャー。この二人が最初は反目しあいながらも次第に強い子弟愛で結ばれていく様には、スリルを感じたり、しんみりさせられたり。コスナーの指導によって救命士としても、人間としても成長してゆくカッチャー。そしてカッチャーを育てることで、いつのまにか自らの孤独も癒されていくコスナー。いつしかカッチャーはコスナーの秘蔵っ子となり、立派に独り立ちします。そこでお話がメデタシメデタシで終わらなかったのは予想どおりでしたが…。 ケビン・コスナーはまだまだ健在!です。アンタッチャブルやボディガードで、若き日のケビンの格好良さにノックアウトされた経験のある方は必見!の映画です。また、バタフライ・エフェクトでカッチャーの魅力に取り付かれた方も、また一味違ったマッチョなカッチャーの魅力を堪能できますよ。海難ものの迫力ある映像のお好きな方も、スポ根ものに目のない方もぜひどうぞ。

ダブル主演の妙
誰もが思うのが「海猿」のハリウッドバージョン、海が舞台の「愛と青春の旅立ち」とも言えなくもない。(笑) 上手いのは、いわゆるダブル主演で、お客さんの年齢や好みに合わせて、ケビン・コスナー、アシュトン・カッチャーどちらかお好みの方に感情移入して楽しんでくださいという仕組み。(笑)

「海猿」もけっこう頑張っていたけど、さすがハリウッド、金が掛かっています。映像に迫力がある。それに演じる役者の格も演技力も圧倒的に本作の方が上なので、臭い演技に鼻白むというストレスもない。(笑)

恋愛色が薄いのもよかった。「教官vs訓練生」の人間関係をクローズアップさせていて、この二人が徐々に和解していく過程も、じっくり描いていて拙速感がなく、十分にうなづける形でドラマを作り上げている。
老若男女、誰が見ても楽しめる、映画ですね。

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