モンスター・ハウス デラックス・コレクターズ・エディション
スティーヴン・スピルバーグ

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 2,993
人気ランキング: 267位
おすすめ度:

発売日: 2007-06-20
発売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発送可能時期: 近日発売 予約可
CGアニメ全盛の時代にあって、本作はロバート・ゼメキス、スティーヴン・スピルバーグという強力コンビの製作のためか、ひと味違うおもしろさにあふれている。まず、映像テクニック。ゼメキス監督の『ポーラー・エクスプレス』と同じく、俳優の動きや表情を撮影し、そのデータをCG加工する「モーション・キャプチャー」が使われているが、『ポーラー~』ほど妙に生々しくなく、アニメキャラとしてのユーモラスな外見やかわいさが強調された。もちろん、俳優の演技も映像に反映されているので、不思議な感覚で引き込まれていく。
そして物語。12歳のDJという少年が、向かいの家が“生きている”と気づき、友人らと忍び込むのだが、随所にブラックなギャグも織り込まれ、オタクなキャラを登場させている点が大人向け。さらに家に隠された秘密が明らかになる後半には、シュールな展開とド迫力アクションもあり、観る者の予想を裏切って突き進むのだ。声優陣、とくにオリジナルの英語版は脇キャラまで豪華。各要素が総合的にレベルの高さを示し、アニメ通もうならせる一作だ。(斉藤博昭)
スピルバーグ&ゼメキスですからとりあえずハズレなし
誰もが子供時代に遭遇したことがある“なんだか怖い家”が、もしも本当に邪悪な意思を持った生き物だったとしたら? と、子供時代の「もしも」を映像化する正攻法のファンタジー。
話の運び方の自然さ、伏線の巧さ、畳み掛けのしつこさなど、お客さんを楽しませる為の脚本がよく練られていたと思う。少々ノスタルジックな匂いを感じさせながら、モンスター・ハウスに子どもたちが翻弄される様は、アニメーションならではの柔軟な映像。モンスター・ハウスとそこに住むジイサンの秘密の過去には、ちょっと江戸川乱歩的な怪奇ロマンテイストが漂っていて、これもなかなかの味でした。楽しいだけでなくて、大人にはかなりほろ苦いんですけどね。
吹替え版で観ましたが、泉谷しげるが憎まれ役のじいさんを器用に演じていたのに感心。石原さとみは、まずまずでしたね。主役のDJはコナンの高山みなみが吹替えていましたが、劇場ではチビッコからの「あ、コナン」「コナンじゃん」の声が聞こえてきました。(笑)
DVDでオリジナル版をちゃんと観て(聴いて?)みたいです。
少し期待はずれ
とにかく映像がリアル!!!
これを実写版にしたら、けっこう恐いかも・・・・
とはいえ、これはアニメなので子供でも観れます。
(むしろ子供向けかなー)
劇場では日本語吹き替え版しか上映してなかったので
それを観ましたが、
主人公の声が「名探偵コナン」の声優さんだったので
絵は全然違うけど、コナンとかぶせてしまう私がいましたw
考え方による。でも僕は好きです。
映画って、理屈を考えるとつまらなくなる。だから、本当に楽しんでみることにしました。スピルバーグが絡むとやっぱ、定番のコレ、大人が大人のために作った、懐かしいあのころを思い出させる映画って感じ。いつの時代でも子供って、なんでも誇張して考えてどんどん想像力をふくらませて、一人で勝手にぎゃぁぎゃぁ騒いで親にしかられて。。自分にもそんな事があったなぁ、って感じにさせられる映画でした。もともと、どうしてその家が、そんな風に怖いのか、どうして家の主はそんなに人を排除しようとするのか、そこへ、子供たちが絡むとどうしてこうも激しくなるのかが見所です。その秘密が明かされたとき、本当に人間自身がかかえている、しらずしらずに自分でおさえつけている、激しい悲しみや喜びなんかが、知らないうちにけっこう、溜まっているもんなんだな、って。考えさせられた。どう考えても、ありえない話にリアリティは求めない、アニメとしての評価は最高にヨシとしたい。ラストでほろっ、と来てしまったのは僕くらいだろうな、きっと。僕の知り合いの外国人は、この映画には批判的でしたが、それもOKでしょう。だって、アニメなんですもん。そういう好みの違いはあるでしょうし。これが、実写だったら、さすがに、僕もダメだったかな?精巧な人形劇を観た感じがあるから、映像に対して愛着が沸いて、それでストーリーも矛盾だらけだけど、とっても好きになれたのかも知れません。海外版DVDを買って大切にしたいです。最後のエンドロールまで楽しめるのはもう、お約束でした!最高っ!