牙狼<GARO> 1
小西大樹

定価: ¥ 6,090
販売価格: ¥ 6,090
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発売日: 2006-04-26
発売元: バンダイビジュアル
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前作のTVシリーズ「鉄甲機ミカヅキ」の不調が嘘のようだ。鬼才・雨宮慶太の新しい代表作と言っても過言ではないだろう。「牙狼・GARO」は人類を襲い、人間の魂を吸い取る魔族ホラーと戦う魔戒騎士の末裔・冴島鋼牙の物語である。
寡黙でストイックな鋼牙は、幼い頃から魔戒騎士となるための修行を受けており、マスカレーダーと呼ばれるマスクを装着し、黄金の鎧を纏うことで最強の黄金騎士ガロとなる。
シリーズはガロとホラーとの戦いを描く。エピソードごとに異なった特徴を持つホラーが出現するあたりも面白いが、「牙狼・GARO」の最大の見どころは、なんと言ってもアクションとCGの見事な融合である。横山誠アクション監督は、ワイヤーワークや日本伝統の殺陣など、あらゆるアクション・テクニックを縦横無尽に駆使。カッコ良く、迫力ある映像を創り上げた。これにオムニバス・ジャパンの手によるCGI、ミニチュア特撮などが加わった結果、劇場用映画並のクォリティを持つエピソードが続出。総監督・雨宮慶太の独自の世界観が最強のスタッフワークにより、新世紀に開花したと言えるだろう。
出演者ではヒロイン・カオル役の肘井美佳が時折見せるメイド、バーテンなどのコスプレ姿がキュート!(斉藤守彦)
特撮ヒーローから子供向けを抜いたらこんなんでた!
「深夜では勿体ない」という声も聞きますが、逆に深夜だからこそ出来た(と思われる)クオリティ、そしてちょっぴりエロス。
ただのヒーロー物でくくりたくない、まさしく「ハイパーミッドナイト」と言うにふさわしい作品。1話から最終回まで、余すところ無く楽しめます。
何者にも臆することなく、大人の求めるヒーロー像を描き出すこの世界に浸ってください。特に、「特撮は好きだけど最近ちょっとマンネリ気味」という方におすすめ。
勿論「ああーここ惜しいなあ」と思うところもありますが、それが徐々に「うわ、えっ、こんなことまでしちゃうの」になります。体感してください。
シリアス一辺倒にならない、ちょこちょことしたお遊び的なシーンがあるのも個人的には高評価です。
最高のヒーロー作品
この牙狼との出会いは遅くまでテレビを見てる時突然やってきました…最初見た時は「なんでこんな遅くにヒーロー番組がやっているんだろ」と思いました。そしてどんどん見ていくうちに牙狼の魅力に取り付かれました。牙狼は私が味わったことのないヒーローでした。まず主人公演じる俳優が、カッコ良かったですそれとホラーが凄くリアルでストーリーもよくできているような気がしました。極め尽けはザルバという喋る指輪という声が私の大好きな影山ヒロノブさんだった事!さらに牙狼のテーマSONGがJAMPROJECTがカッコイイ!とにかくカッコイイです!
面白いんだけどね…
演出・アクション・CG・造形は最高レベル、出演人も玄人好みの面子を揃えていて、豪華なゲスト陣の顔ぶれも楽しみの1つですね。
ただ惜しむらしくは2点。
1、深夜放送であったこと。放映時間が影響してか、自分の周りではあまり話題に昇りませんでした。DVDで布教活動しようと思います(笑
2、シナリオが王道すぎる。悪くはないんですが、シナリオの構成に新味が足らないな、という気がします。映像表現が凄いだけに、脚本にもっと捻りがあればな、と。それこそ『鳥人戦隊ジェットマン』や『鉄鋼機ミカヅキ』の時のように、井上敏樹氏とコンビを組んでいれば…と感じました。
以上が残念な部分ではありますが、見て損は無いと断言できる作品であるごとに変わりはありません。主題歌もカッコイイ♪