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ハゲタカ DVD-BOX

ハゲタカ DVD-BOX
大森南朋
ハゲタカ DVD-BOX
定価: ¥ 11,970
販売価格: ¥ 8,773
人気ランキング: 257位
おすすめ度:
発売日: 2007-07-18
発売元: ポニーキャニオン
発送可能時期: 近日発売 予約可

NYの敏腕ファンド・マネージャーの鷲津が帰国する。彼の目的は「日本を買い叩く」こと。彼はかつて勤めていた三葉銀行の不良債権をまとめ買いし、経営危機に陥る企業などを高値で売り飛ばす。経営者の懇願も聞かない、容赦ないやり方は“ハゲタカ”と呼ばれる。その最初の標的となった旅館「西乃屋」の経営者は失意の中、事故死。その事件を機に、三葉銀行時代の鷲津の上司・芝野は彼に徹底的に立ち向かい、小さな工場を経営する父親を鷲津のせいで亡くしたTV記者の三島も彼を執拗に取材する。そして「西乃屋」の息子の治はどん底から這い上がり、IT企業の若き社長として鷲津に挑戦状を叩きつけた。不良債権を抱える大手企業を次々と買収していく鷲津の真意は? そして彼と芝野らとの闘いは…?
現実に新聞を賑わす買収ビジネスの物語の裏側が垣間見られ、手に汗を握るスリルと、人間関係にも深く切り込んだ演出と脚本 が感動を生み出した経済ドラマの傑作。見るものを引きつけてやまない無駄のないシャープで力強い演出、映画並の映像美、役者たちの火花散る演技合戦、ドラマを盛り上げる音楽といい、このドラマに関わるすべてのスタッフ、キャストが最高の仕事をしているといっても過言ではない。特に複雑な感情を押し殺して生きるファンド・マネージャー鷲津を演じる大森南朋、鷲津を超えようと挑戦状を叩きつけるも、どこか彼に憧れに似た感情も抱く治を演じる松田龍平が素晴らしい。共演は柴田恭平、菅原文太、宇崎龍童など。原作は真山仁の『ハゲタカ』『バイアウト』。(斎藤 香)

本作の作り手に賞賛を贈りたい!
よくぞここまでNHKも冒険したなという作品(もちろんいい意味で!)

はっきりいって金融・経済について最低限以上の知識が無いと内容を理解するのは無理なのは間違いない
そういう意味でいえば、視聴者に迎合することしかできない現在のドラマの潮流に真向から逆らう作品だと思う

ただ私はそんな本作に最大限の賛辞を贈りたいと思う
というのは現在の多くのドラマは視聴者のニーズを汲み取るという常套文句の下で怠惰な作り手によりありきたりな薄い内容のものが繰り返し作られているに過ぎないといっても過言ではない
それに対して本作は作り手が本当に訴えたいものを作ったというのが感じられるからである
そしてその作りこみ方が半端ではない

現在、就職活動における金融機関の存在感は非常に大きい
それは採用数の膨大さが物語っている
その一方で金融の実態をどれだけの学生が理解しているだろうか
おそらくなんとなく人気があるからとかで決めてしまっている人も少なくないのではないだろうか
そこで金融機関を志望する学生のみなさんには是非一度本作を観ていただきたい!
たしかにドラマであるから、脚色がオーバーな箇所は沢山あるが、それでも重要な部分についてはきちんと事実に基づいて描かれてる

金融の世界が決して外面的な格好良さだけで成り立っているわけではないことが理解できるだろう




たしかに
未だ買収の標的にさらされている民放各局には手が出せない題材ですよね。
やっぱり大森南朋の演技が凄まじい(!)ですが、松田龍平演じる西野の存在
もこの短いドラマ全体にピリッとスパイスを効かせていたと思います。
劇中では、鷲津への憎しみと憧れを一緒に抱えながら、手段を選ばない徹底的な合
理主義で時代の寵児へとのし上がっていく過程はあえてカットされてましたが、西
野が裏社会にも手を染めてしまったことを暗示しているような想像をかきたてられ
て良かったです。西野主演のスピンオフ版とかあれば、面白いかもです。
ちなみにテレビドラマのDVDを買おうと思ったのは今回が初めてです(6月の再放送
を録画できるとしても、欲しいと思いました)。毎回エンディングテーマに流れて
いく時点でテレビ画面に向かって拍手をしてしまうくらい出来の良いドラマでした。

渋い役者が揃ってます
株式を買占め、大幅なリストラを断行し、企業価値が上がれば売却と、
かっては散々叩かれたハゲタカファンド

彼らは本当に悪なのか?
この答えの一つがこの作品のテーマだ
大森南朋が演じる鷲津が、苦しい過去を真っ向から受け止め
真の企業再生に挑む姿は、とても「ハゲタカ」とは思えない

ただ、最終回はやや詰め込みすぎた感があり
それが本当に本当に残念!

個人的には、苦悩する柴田恭平、
追い込まれ壊れていく宇崎竜童と
ワルをやらせたら天下一品の中尾彰の演技にただただ感銘


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