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フラガール メモリアルBOX

フラガール メモリアルBOX
松雪泰子
フラガール メモリアルBOX
定価: ¥ 7,140
販売価格: ¥ 5,355
人気ランキング: 293位
おすすめ度:
発売日: 2007-03-16
発売元: ハピネット・ピクチャーズ
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

昭和40年、福島県いわき市は炭鉱の町だったが、石炭から石油へエネルギー源が変わり、閉山が続いていた。その危機に炭鉱会社が目をつけたのは観光。いわき市にレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」と作ろうとする。目玉はフラダンスのステージだったが、ダンサー募集に集まったのは素人の娘たち。ダンス教師として東京からプロのダンサーを呼ぶが、彼女は田舎をバカにして教える気がない。しかし、次第に娘たちの一途さに心を動かされる。
現在「スパ・リゾート・ハワイアンズ」に改名した元「常磐ハワイアンセンター」誕生実話を映画化。炭鉱の町の危機をフラダンスで救おうとするけなげな女性たちを受け入れなかった炭鉱の男たちが、彼女たちの熱心さに心を開いていくプロセスや、家族のエピソードなど、ひとつひとつに胸が打たれる。ちょっとした一言に涙が溢れてしまうのは、感動の琴線にふれる脚本とキャストの熱演。とりわけ教師演じる松雪、メインダンサーを演じる蒼井優、徳永えり、池津祥子、南海キャンディーズのしずちゃんの体当たりの演技によるところも大きい。実話の中に『ウォーターボーイズ』のひとつのことに打ち込む情熱、『リトル・ダンサー』の子供の成長と親子の愛情などのエッセンスが盛り込まれ、楽しく感動できる作品になった。(斎藤 香)

傑作!ただそれだけに要求も多くなってしまう
脚本、撮影、配役、演技、全てがハイレベルでまさに傑作!と呼びたくなる映画です。

ときどき「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」「リトル・ダンサー」との類似を指摘するご意見も見かけますが、まぁこういうストーリーはもはやひとつのジャンルといっていいですからね。私はあまり気になりませんでした。この作品は王道、かつ上の3つを超える完成度だと思います。

ただ、蒼井優演じる主人公がタヒチダンス(?)の練習をしているのを母親が目にして心打たれ、施設賛成派に回るという下りは「リトル・ダンサー」に似ていたというのは、とてもいいシーンだけに少し残念でした(「リトル・ダンサー」もあそこは一番の名シーンだと思います)。

あと、他の方も書かれていますが、志半ばで引っ越さざるを得なかった主人公の親友(早苗?)が、ラストの舞台シーンに出てきて欲しかったなぁ。僕はぜったい早苗は観客席に来ているという設定だとおもっていたので(さらにソロで踊ってる主人公がダンスの途中でそれに気付くという設定だと思いこんでいた)、主人公が早苗の存在にいつ気付くのか、息を呑んで見守ってしまっていました。

ただ、作品の完成度が高いほどお客さんの要求も高まるもの、ということでしょうか。とにかくつっこみどころが多いのも含めて、とても大好きな映画です。

正直、聞き飽きました
福島県で勤務したことがあるので、常磐ハワイアンセンター創設の話はイヤというほど聞かされた。いわきの自慢話のひとつだが、会津の「白虎隊」同様、正直言って聞き飽きた。観光バス10台を連ねて、大浴場と一体となったバーベキュー・ガーデンでフラダンスを見て喜んでいた団体客の時代はとっくの昔に終わっている。冷たい言い方かもしれないが、映画作りという立場で見た場合「何を今更、こんな話」というのが見終わった感想だ。

昭和の炭坑町の奇跡、田舎娘のハワイアン
[特典Discの感想]本編の感想はフラガールスタンダード・エディションに書いてあります。
本編DiscとハワイアンDisc、タヒチアンDiscの三枚構成、あと台本(Final Version)が付く。ハワイアンDiscはメイキングなどの4本の長めの映像を収録。タヒチアンDiscにロケ地の紹介や削除シーン、ジェイク・シマブクロのPVやガールズ辞典(インタビュー付き)が納められ楽しめる。

しずちゃんの恋の部分も削除シーンにあるが、洋二朗とまどかの関係の進展を予感させるシーンがあり、これはカットして欲しくなかった(ラストの洋二朗の大立ち回りが弱く感じる)。ロケ地の映像ではしずちゃんのミュージシャンとしての一面も…。

タヒチアンDiscにはラストのフラダンスをマルチアングルで収録するが、ロングで観ると微妙に揃ってない事が分かる。1ヶ月程度の練習であの大人数のダンスがシンクロするはずもなく、本編は編集でうまくごまかしている(ご愛敬、笑)。

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