ナイト ミュージアム (2枚組特別編)
ベン・スティラー

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 2,993
人気ランキング: 13位
おすすめ度:

発売日: 2007-08-03
発売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
発送可能時期: 近日発売 予約可
夜になると展示物が動き出す、マジカルなパワーにあふれた自然史博物館。そこで夜間警備員として働くことになったラリーは、ティラノサウルスの骨格標本に追いかけられたり、西部開拓期のジオラマにはりつけにされたりと、とんでもない目にあってしまう…。
原作はこのように真夜中に展示物たちが動く様を描いただけの絵本。そこにラリーのバックボーン(金よりも夢を追う性格のせいで仕事が長続きせず、愛しい息子からも無視されかかっていてる)を入れ込んでドラマ性を膨らませ、純粋に大人も楽しめるファンタジー・アドベンチャーに仕上げた。ロビン・ウィリアムズがセオドア・ルーズベルト大統領のロウ人形に扮したり、ラリー役のベン・スティラーとは仲良しで、しょっちゅう共演を果たしているオーウェン・ウィルソンがカメオ出演していたりと、個性派俳優たちがズラリ勢ぞろい。コミカルさをかもし出しているのも見逃せない。とにかく何も考えずに楽しむにはもってこいだ。(横森文)
メリー・ポピンズの・・・
一月ごとに住む場所と仕事を変えてしまう、定職につかないダメダメな父親がおりました。ハローワークの紹介によって博物館の夜警の仕事を得たものの、そこで奇想天外な出来事に遭遇してしまいます。一度は辞めてしまおうか悩みます。・・・それでも自分なりに知識を得て、何とか立ち向かって仕事を成し遂げようとする姿に感激!がんばれ!とーちゃん!と思わずコブシを握りしめてしまいます。最後には授業参観へ父親に来てもらい、息子が誇らしげにしているくだりで、じんわりと胸が温かくなりました。
話は変わりますが、ところでみなさんお気づきでしょうか。
主人公ラリーが夜警を勤めることになって、代わりに辞めさせられてしまう三人のご老人のなかに、セシルという人物がいましたよね。
あの名作「メリー・ポピンズ」のバートを演じていた俳優さんです!
お名前はディック・ヴァン・ダイクさん。
もう映画界から引退なさっていたのに(なんと言っても御歳82歳!)この映画に出演されていてビックリ!チャーミングな笑顔は少しも変わっていませんでした。セシルは悪役(?)でしたけど、ちっとも悪人には見えなかったです。
こんな楽しい作品で、しかも往年のミュージカル俳優さんが渋ーく脇を固めているなんて、ニクイ配役だなぁ!と感心してしまいました。
それとこれは、劇場でご覧になった方で、エンドロールになったとたんに席を立ってしまった方、いませんか??DVDを購入されたら、じっくり最後まで観ると素敵なシーンが観られますよ?!
理屈抜きで楽しむ、夜のおもちゃ箱的おもしろさ
米国では公開時に興収トップだったと聞き、試しに見たら、結構楽しめた。だめな父親が、NYの自然史博物館での珍妙な体験と出会いを通じて成長する姿を、スタスキー・ハッチなどのベン・スティラーが好演。ルーズベルト大統領役のロビン・ウィリアムズや、スタ・ハチでも組んだオーウェン・ウィルソンらの個性的なキャラと、質の高いCGで表現される生きた展示物たちが、トイ・ストーリーのおもちゃ箱状態で楽しい。
話の鍵を握るエジプトの宝物とか、ファラオの復活によって団結する展示物とか、物語の節目になる部分が若干ご都合主義的だが、これだけ荒唐無稽な話ならば仕方ないかも。大統領、西部開拓者、ローマ皇帝、原始人がそれぞれ自己主張したりする「夢の対決」を何も考えないで楽しむにはいい感じ。
楽しければいいじゃない♪
ってことで本当に楽しい映画でした。何も考えずに笑えると思います。たまにはこんな映画を見たくなりますよね。個人的には美術館を題材にしていることからセットや小道具、衣装にもやっぱり凝っていて、観る人をさらに楽しませてくれているんじゃないかな?と感じました。
いろんな映画がありますが、大人が見ても子供が見ても、ちゃんと笑える映画だと思います。
明るい気分になりたい方に!